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ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」が1月から始まります。
松下奈緒さんと木村佳乃さんは、ドラマ「恋におちたら~僕の成功の秘密~」以来の共演となります。
2人がどのような演技を見せてくれるかに注目です。
今回のドラマでは、腫瘍内科医の活躍が描かれています。
腫瘍内科医の存在を知る人は少ないです。
化学療法を中心としてがんを治療する医師のことです。
消化器外科医とのタッグでがんに立ち向かっていきます。
がん治療のリアルな実情も知ることができます。
(公式HPより引用)
アライブの放送時間など
アライブの放送時間などについてご紹介します。毎週木曜日22:00~
フジテレビ系
2020年1月9日(木)よりスタート!
アライブの主要なキャスト
アライブの主要なキャストについてご紹介します。松下奈緒:恩田心役
元は放射線科にいましたが、現在は腫瘍内科医です。夫と息子の3人で幸せな生活を送っていましたが、夫が転倒事故により意識不明となってしまいます。
木村佳乃:梶山薫役
15年のキャリアのある優秀な消化器外科医です。横浜みなと総合病院にやって来てばかりです。
私生活で悩みを抱えています。
清原翔:結城涼役
医師家系に生まれたエリートです。クールでぶっきらぼうな2年目の研修医です。
外科医を目指しています。
岡崎紗絵:夏樹奈海役
2年目の研修医です。真面目な努力家ですが、空回りすることが多いです。
小児科医を目指しています。
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』主題歌に須田景凪“はるどなり” https://t.co/u7OHJUEUUB
— ☆映画☆最新情報☆ (@kokokebi) December 17, 2019
主題歌などはこちらをご覧ください!
1話の感想とネタバレ
ネタバレ恩田心(松下奈緒)は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。様々な症状のがん患者と日々向き合い、忙しい毎日。
この日、心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をしていた。民代にとっては幾度目かの経験で、軽口を叩き去っていく。一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。心たちが適切な処置を施し落ち着きを取り戻すが、紹介状に添えられたカルテを見て、心は違和感を感じる。担当医である消化器外科部長の美川に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を診るな」と言われてしまう。仕事を切り上げ、向かったのは別の病院。3ヶ月前に事故に遭い意識不明となっている夫を見舞うためだ。少しの滞在の後、すぐに息子の蓮を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎(北大路欣也)が出迎える。来ることは聞いていない。世話を焼いてくれるのはいいが、気を使う相手。公私共に息つく暇がない…これが、最近の心の日常だった。
数日後、先の男性患者に検査をオーダーしようとすると、すでに受けていることがわかり、結果を見ると予想は的中。カンファで美川に確認しようとするも「勝手に検査をするな」と言われる。身に覚えがない心が反論しようとすると、自分が検査をしたと名乗り出る医師の姿が…。見慣れない彼女は、別の病院から転籍して来た消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)だった。
果たして、内科医と外科医、立場の違う2人の医師のタッグが始動する。と、同時に、心の人生を一変させる、運命の歯車が少しずつ動き出そうとしていた…。
(公式サイトより引用)
ガン治療の最前線を描いたドラマだけあって、少し重い気持ちにさせられました。
ガンについて学ぶのには役立つかもしれません。
薫は本当に明るくて優しそうな外科医という印象だったので、後半で明かされた事実には驚きました。
心に謝罪したという気持ちでやって来たのでしょうか?
それとも、何か他の目的があるのでしょうか?
ただ、薫には悪いことはして欲しくないですね。
これから薫の目的などが明かされていくと思います。
今後の展開から目が離せませんね。
スタートから濃い内容でした❗️心先生と薫先生、内科医、外科医という関係だけれども、それぞれの役割果たしてるなって思った。ただ、薫先生の目的が謎?#アライブ #松下奈緒 #木村佳乃 pic.twitter.com/depSQ1vAsc
— Akira( 陽 ) (@akina51) January 9, 2020
2話の感想とネタバレ
ネタバレ恩田心(松下奈緒)が所属する腫瘍内科に乳腺科から乳がん患者の術前化学療法の依頼が来た。患者は日ノ原徹(寺脇康文)という男性。男性の乳がん患者は、罹患者全体の1%にも満たず、その存在をあまり知られていない。部長の阿久津晃(木下ほうか)は光野守男(藤井隆)を担当に指名した。日ノ原と対面した光野は、彼の母親も乳がんだったことを知り、遺伝性の可能性もあると検査を勧める。さらに娘がいると日ノ原から聞いた光野は尚更と検査を勧めるが承諾は渋られてしまう。乳がんにかかったことを、「男の自分がなぜ」と戸惑いを隠せない様子だ。
一方、心も若い女性の乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)を、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)を伴い、診察していた。莉子は自分が乳がんと診断されたことが信じ難く、会社への報告などに悩んでいた。診察後、心から莉子は乳房全摘手術が望ましいと聞かされた奈海はまだ若いのにと残念がる。すると結城は若いからこそ早期治療が必要だとドライに反論する。
仕事を終えた心がいつものように匠(中村俊介)を見舞って帰宅すると、京太郎(北大路欣也)が漣(桑名愛斗)の面倒を見てくれていた。だが漣を甘やかし宿題を手伝っていて、匠の意識が戻ることもあきらめたかのような京太郎に対しての愚痴を、心は梶山薫(木村佳乃)にメールする。トレーニングジムでメールを受け取った薫だが、匠の事になると返答に戸惑ってしまい…。
(公式サイトより引用)
莉子が、恋や結婚に不安を抱く気持ちはわかります。
薫が言っていることは決して間違いではありませんが、その状況になった時莉子はひどく傷つくでしょうね。
そんなに簡単に割り切れるのではありません。
薫は、ついに心に事実を伝えようとしました。
まさか心の夫が急変するとは。
夫は助かるのでしょうか?
もし万が一のことが起これば、薫は心から一生許してもらえなくなるかもしれません。
事実を伝えれば、2人の良好な関係はそこで終わってしまうでしょうね。
それでも、薫は心にずっと嘘をつきたくないのだと思います。
今後どうなっていくのか楽しみです。
3話以降の感想とネタバレ
ネタバレ恩田心(松下奈緒)に夫、匠(中村俊介)の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫(木村佳乃)と共に病室に駆けつける。京太郎(北大路欣也)と 漣(桑名愛斗)と一緒に、担当医・須藤進(田辺誠一)から状況の説明を受けるが…。
『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化。腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は否定的だ。緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も割れる。
休憩中、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、辛い時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。そして、心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねるが…。
一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一(三浦翔平)とジムで出会う。その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。
(公式サイトより引用)
これ以降の「アライブ」のネタバレ・感想はこちらで!